よくある質問
はい、生徒募集は随時行っております。満3歳、ご家庭での会話で日本語が使われていること、などの条件に合えば応募ください。定員は15名となっております。2021年現在は、4月と9月の園児を募集いたします。
時間厳守でお願いしております。それでも遅れてしまう場合は一度お電話ください。他の人にお迎えを頼む場合は、必ず事前に当園にその旨お知らせください。
よくある質問:幼児教育について
基本的には現地校と同じようなスケジュールとなり、夏休みは6月4週目から、冬休みもクリスマスから2週間の予定です。カンファレンスなどでビーバートン学区がおやすみの時も園は開園いたします。その他の学区の理由で現地校がお休みの場合は、当園は通常通りの開園となります。
永住予定であれば、キンダーが始まり次第、英語力は問題なく上がっていくでしょうから、日本語をしっかりやっておくことをオススメします。特にお母さんの第一言語が日本語の場合、子供はお母さんとのやりとりが一番多いため、その言語を鍛えることが、「賢さ」に繋がります。しっかりと母語の確立をしていきましょう。英語はキンダーからでも全く遅くありませんし、むしろ早いくらいです。
渡米時の年齢によります。3歳、4歳、5歳で渡米した場合は、日本語を確立することを最優先してください。なぜなら母国語(日本語)がしっかりしていればしているほど、英語の伸び率も高いからです。5歳児に始まる現地校のキンダーから英語を始めた方が、プリから始める子より英語力は上になるのも早いです。母国語の確立が何よりも大事です。
今の所スペースや時間に限りがあるため、その予定はございません。ただ、不定期ではありますが、3歳より下の子たちのプログラムも提供していく予定です。入園条件は、入園時点(4月と9月)で満3歳以上になっていることとなります。
お昼ご飯の提供予定はないのですが、各家庭からお弁当を持参していただき、昼食時間を設けております(コロナ感染予防のため、2021年現在はお昼の時間を設けていません)。その時に、皆と食事をして、挨拶から食事のマナーなど、色々なことを学んでもらえたらと思っています。
リミテッドバイリンガルとは、2つ以上の言語を学ぶことで、両言語とも中途半端になってしまい、心の成長も遅くなってしまうことです。幼児期における心の成長は、これから大きく影響して行きます。まずは母語の確立を最優先に家庭でも取り組みましょう。
バイリンガル教育で大事なことは、何よりも母語の確立です。英語でも日本語でも構いませんが、母語を確立することで、考える力が身につきます。心の成長も言語力に大きく影響を受けます。
幼児の間に親ができることは、とにかく話を聞いてあげて、やれることはやってあげることです。子供が「自分は大事にされている」という自覚があれば、愛情いっぱいに満たされていれば、子供は他の人を大事にできる人材に成長します。
参考までに、オレゴン州ビーバートン学区では、9月1日以前に6歳になっていれば、学校に入学可能です。また5歳児対象のキンダー(小学校準備クラス)ですが、こちらも9月1日以前に5歳になっていれば入学可能です。